東日本大震災(メルトダウン)から9年目を迎えて

東日本大震災(メルトダウン)から9年目を迎えて!!

  第2弾: 当時の様子を振り返って(いわき市)マリーナの今は!! 


< 初めに >
 東日本大震災(メルトダウン)は、3月11日で発生から9年の節目を迎えた。死者・行方不明者は、関連死を含めて2万2129人に上り、東京電力福島第一原発事故などにより、4万7737人が今も避難を続けている。今年は、政府や各地の追悼式や規模縮小を余儀なくされるほど、新型コロナウイルスの影響に揺れる鎮魂の一日となったが、被災現場を訪れる人は未だに多い。私も福島(いわき市)に30年間生活しており、震災当日はいわき市・いわき明星大学で翌日行われる「早春木球大会」の準備中の出来事であった。被害は宮城県、岩手県、福島県に集中した。当時の福島県・浜通り周辺を振り返ってみたい。

  〇 あの日に祈りを重ねて
   1 あの日へ祈り重ねて


〇福島は4万人以上が避難している〇滞る処理水タンク群は1000基を超えている 
3 福島なお4万人避難2 滞るタンク群


〇 高く積まれた廃棄物の山々      〇 シートで隠す廃棄物群
4 廃棄物の山々山5 シートで隠す廃棄物


〇 獣と衝突注意の看板          〇 通行禁止・帰還困難区域看板
6 獣と衝突注意7 通行禁止帰還困難区域

 
〇 つぶれたお店    〇 つぶれたお店は今でも無残な姿を残している
8 つぶれた どさん子9 つぶれた柚子屋


〇 {富岡は負けん・・住民の意思 〇住めず、入り口封鎖の廃墟の家々
10 富岡は負けん11 住めない住宅
 

〇 これでは「海が見えん}ですよ! 〇 海を見せない高い長い岸壁の壁  
12 高い岸壁13 果てしない防波堤 


〇 ヨツトハーバー・浮桟橋全滅した    〇 陸地に上がった漁船
15 マリーナ全滅16 陸に上がった漁船
 

〇 二つに割れたクルーザー        〇 再建された岸壁・浮桟橋
17 破壊されたクルーザー18 再建された岸壁と桟橋


    〇 再建されたサンマリーナ全景
    21 新装マリーナ


    〇 祈りを込めて
    22 祈りを込めて



< 編集後記 >
 東日本大震災(メルトダウン)後の岩手県、宮城県、福島県では住宅再建が進んだものの、復興事業の長期化による人口流失は深刻で、再生された街に空き地が目立つ。私が木球の関係でいわき市~南相馬市をよく出かけるが常磐線の全線開通や避難指示解除になったが住民帰還の動きは遅いと感じる。私が多くの時間を一緒に過ごしたヨット係留地であるサンマリーナは、係留浮き桟橋、クラブハウス、レストランなどすべてが海に沈んだ。また、係留ヨット、陸置きヨット、クルーザーなど150艇以上がすべてが全滅した。しかし、係留岸壁と一つの浮き桟橋は再建されたが、まだまだ、ヨツトハーバーとしての機能は追いついていない。漁業・農業・果物でもいまだに風評被害があり、震災前の生活に戻るにはまだまだ道半ばである。ただ、津波対策で大規模なかさ上げが行われた浜通りは海が遠くなった。とても悲しい現実である。(文責:上野直紀)





    
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           日本木球連盟・多摩支部



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